指導経験 |
家庭教師 塾講師 |
指導経歴 |
●2017年度
・家庭教師、高1、中1の生徒を指導中
・塾講師、高校生、浪人生を指導中
●2016年度
・家庭教師、中3、小6の生徒を指導
指導期間半年 和歌山星林高校、智弁和歌山中学校合格
・塾講師、高3の生徒を指導
指導期間半年 神戸薬科大学合格 |
保有資格 |
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性格・趣味 |
私の長所は明るくポジティブな所です。勉強に限らず生徒さんと楽しくコミュニケーションを取っていくことができると考えています。
短所は何か物事に集中すると周りが見えにくくなってしまうことです。視野を広く持つことを常に意識するようにしています。
趣味はカメラ、読書、スポーツ観戦です。カメラを持ってさまざまな観光名所や寺院などを訪れ写真を撮ることが好きです。また、読書では村上春樹さんの小説を愛読しています。スポーツ観戦では、ジャンルや性別、年代問わずほぼ全てのスポーツに関心があります。 |
自己PR |
勉強において必要なことは様々ありますが、その中でも私が特に重要だと思うものが2つあります。
まず1つ目に、集中力をつけることです。ただダラダラと毎日12時間勉強しても成績はある程度は伸びるかもしれませんが、飛躍的な伸びには繋がりません。むしろ3時間集中して勉強した方がはるかに身につくでしょう。私は小、中、高と部活動(バスケ、ラグビー)をしてきました。高校生の頃には週6日部活をしていました。当然、そうなると部活動をしていない学生に比べて学習時間の確保が難しくなります。そのため周りの人より2倍、3倍密度の濃い勉強をしようと心がけていました。 ぼーっと目の前の問題を解くのではなく、なぜこの問題は大事なのか、どこがポイントなのか、どう工夫したらより簡単に解けるのか等々を考えながら集中して勉強していました。
2つ目に、分析することです。分析には大きく2つに分けて「自分を分析すること」「試験を分析すること」があります。「自分を分析すること」というのは自分の現在の成績、得意科目、苦手科目、目標としている学校との差などをしっかりと自分で見つめ、どうすれば克服できるかを考えることです。具体的な対策ができれば一気に目標に近づくことができます。「試験を分析すること」というのは試験でどこが頻出なのか、どのような形式の出題なのかなどを把握することです。例えば大学受験では大学ごとに頻出分野は異なり、この大学はこの分野が好きだ、嫌いだなどが過去問を研究すると見えてきます。また学校の試験であれば、基本的に範囲が決まっているためその範囲の中で大事な問題を重点的に勉強すれば試験でも対応しやすくなります。これら2つの分析は自分だけでは難しいものなので、ぜひ一緒に手伝わせていただければと考えています。
最後になりますが、私は過去の指導歴を活かし、最善の指導をしていく所存です。成績を伸ばしたい方はぜひよろしくお願いします。 |
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか? |
将来の話をします。将来何をしたいのか、そのためにいま必要なことは何かを考えてもらいます。ただ勉強しろと言ってもやる気は出てこないので、自発的になりたいもののためにやる気を出してもらいたいです。 |
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか? |
コミュニケーションだと思います。対話なしに信頼関係はありえません。自身のこと、相手のことをお互いに知ることが何よりも大切だと思います。 |
Q3、志望校に合格するため大切なことは何ですか? |
中学受験 |
中学受験では高校、大学受験に比べて閃きなども重要なイメージがあります。過去問などからそのような感覚を養っていくことが大切だと思います。 |
高校受験 |
高校受験は学校や地域によって制度は異なりますが、あまり奇抜な出題は少ないです。そのため精度の高い学習が重要だと思います。 |
大学受験 |
最も分析が大事になる受験だと思います。大学受験では中学、高校受験に比べて範囲が膨大になっています。そのためしっかりと分析して合格への道筋をたてることが重要です。 |