指導経験 |
家庭教師 塾講師 教職 |
指導経歴 |
30年間、県立高校の数学科教諭の職にあり、定年退職後、家庭教師・個別指導塾講師などを経験し、多くの高校生・浪人生の大学進学に努力し、実績をあげてきました。広島大学薬学部、立命館大学理工学部、日本大学松戸歯学部など。 |
保有資格 |
高校第一種(数学) |
性格・趣味 |
誠心誠意、生徒様の要望に応えるように、丁寧に指導いたします。趣味は、相対性理論の勉強と研究であり、月1回、浜松市天文台で、宇宙論の勉強会を主宰しています。 |
自己PR |
県立高校での数学科教員30年の経験実績あり。定年後、個別指導塾を専門に、浪人生・高校生・中学生の数学・物理(中学は、理科)の学習指導をして来ました。公務員としての教師と異なり、個別指導塾の講師は、生徒様をお客様と考え、指導終了後、生徒様が笑顔で「ありがとうございました」と言ってくれるのを楽しみに、仕事をして来ました。一人ひとりの生徒様が、個別指導塾を選んで、勉強をもっとできるようにしたいという気持ちは、純粋なものがあります。私も、できるだけ、そういった生徒様の気持ちに寄り添い、よりよい講師となるように精進したいと考えております。 |
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか? |
数学・物理の勉強にあたって、基本がわかっている事、その上で、問題を自分で解き、「わかる」楽しさ・感動を体験させる事ができれば、自然と、勉強する「やる気」が、高まってきます。そのような、成功体験を1つでも多く、生徒様が持てるように、指導してまいります。 |
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか? |
生徒様のご要望に応える事のできる家庭教師・塾講師であることが、まず、信頼関係を築く上で、大切な事と考えております。生徒様が、勉強で躓いておられる事を、的確に判断し、ポイントを押さえた「わかりやすい」説明で、指してあげる事が、何よりも大切です。少しでも、成績を上げられるように、指導してまいります。 |
Q3、志望校に合格するため大切なことは何ですか? |
高校受験 |
難関私立高校の入試問題(数学・理科)は、総合的な学力が試されます。従って、特別な受験勉強が必要になります。はやく中学の課程を学習してしまって、入試問題に取り組み、やればできるという体験を積みましょう。 |
大学受験 |
大学受験は、国立大学・私立大學で、大きく、勉強の仕方が異なります。前者は、センター試験対策(2019年度まで)をすると同時に、二次試験対策が必要ですから、広く平均点゜は少なくとも取れるような5教科7科目の勉強と同時に、二次試験の教科についての更に深い勉強が必要です。校舎は、3教科にしぼった深い勉強が必要です。いずれにしても、基礎事項は、夏休みまでに終了しておく事が求められます。過去問題による勉強は、11月あたりから始めても、間に合います。年間計画を立てて、着実に実行していきましょう。 |