指導経験 |
家庭教師 塾講師 教職 |
指導経歴 |
●正規教職員(県採用教諭・公立学校)
・中学校 数学(2017年度〜2021年度)
●大学時代(2013年度〜2016年度)
・家庭教師、塾講師のアルバイト経験(小学生〜高校生)
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保有資格 |
●教員免許:小学校第1種、中学校第1種(数学)、高等学校第1種(数学)
●TOEIC:780点(2016年)
●統計検定2級(2015年) |
性格・趣味 |
穏やかな性格ですがときに熱い一面もあります。
聞き上手であたたかみがあると言われます。
おいしい食べ物を食べることが趣味です。
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自己PR |
新卒から昨年度(2021年度)まで、公立中学校の正規教職員として、5年間勤務しておりました。
35人程の学級を担任し、数学科を担当しておりました。
<学習面>
勉強が苦手・嫌いな生徒から、得意・好きな生徒まで毎年何百人と指導してきましたので、生徒の習熟度に合わせた学習指導が可能です。
学習指導といっても、課題や解けない問題の解説だけでなく、テスト勉強の仕方、生徒自身の学習に向かう態度の育成まで行います。
また、教職現場の経験から、教師側の立場からの助言も可能です。
具体的には、
・成績表(あゆみ、通知表)を分析し、次期はどのように改善したらよいか、効率的な評定(内申点)UPへのアドバイス
・進路指導
・過去の定期テスト(中・高)から問題作成した教師の癖や好みを見抜き、より効率的なテスト対策へ結び付けるといったコアなところまで可能です。 |
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか? |
シンプルに2つです。
・褒めること
・成功体験(成績UP)をすること
特に、成功体験を積むことで、生徒は学習に向けて自走できるようになっていきます。
そのお手伝いを私たち教師ができればと考えております。 |
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか? |
認めてあげる機会を多く持つことです。
存在を認める。
結果が現れなくても努力の過程を認める。
認めることで子どもたちの自己肯定感が高まり、自立・自律につながっていきます。
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Q3、志望校に合格するため大切なことは何ですか? |
中学受験 |
・過去問の分析、傾向と対策の徹底で格段に合格率は高まります。
・中学受験では、学習以外の生活経験も合格率に相関しているように感じます。 |
高校受験 |
・勉強の習慣が身に付いていない生徒には、勉強の楽しさを実感させることが最優先です。
・大学受験でも同様ですが、英語と数学の基礎学力定着が最優先です。ここがクリアされているかどうかで受験期の成長率に大きく影響します。 |
大学受験 |
〇18歳で成人「自分自身を客観的に見つめ直す」がテーマです。
・その大学に入って自分はどうしたいのか見つめ直す。(志望理由)
・志望校と自分の位置を客観的に見つめ直す。
・模試の結果と今までの学習の取り組み方を見つめ直す。
自身の学力の向上のために、PDCAを回し計画的に自走できるかどうかがカギです |