指導経験 |
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指導経歴 |
指導経験累計2年半
2019年度〜2021年度
高校生(1年〜3年)英語、数学
2022年度〜2023年度
中学生(2年〜3年)英語、数学
高校生(2年〜3年)英語、数学 |
保有資格 |
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性格・趣味 |
長所 粘り強く落ち着いた性格をしています。また、自分で考えて工夫して物事に取り組むことができます。聞き上手です。
趣味 読書 陸上競技 |
自己PR |
家庭教師を頼まれるということは学校の授業や塾では手の届かないような綿密な指導を必要とされているということだと思います。その思いに応えられるように、生徒の方がどれくらいまで理解しているのかまで考慮して生徒の方にとって最適な指導ができるようにしていきたいと思います。もちろん一回や二回の説明では理解できないところも指導の中で出てくると思いますのでその時は遠慮せずに何回でも質問していただきたいと思います。また、そのように生徒の方が質問しやすいような雰囲気をつくるためにも勉強だけを作業的にしていくのではなく、雑談も交えながら和やかな指導ができたらいいなと思っています。勉強以外にも進路の相談などもしていただいて構いません。 |
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか? |
高圧的な態度をとらず、生徒の気持ちに寄り添うこと。また、自分の経験などを話して生徒に勉強する意義を感じてもらうこと。 |
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか? |
趣味の話などをして打ち解けること。教師と生徒という上下の差がある関係ではなく歳上の親戚ぐらいの距離感で接していきたいと思う。 |
Q3、志望校に合格するため大切なことは何ですか? |
中学受験 |
受験の経験がないので分かりません。 |
高校受験 |
毎日の勉強の中ではとにかく問題を解くスピードを高めることを意識して勉強することが大切だと思う。受験本番では緊張などでミスをするのが当たり前だと思うので見直しをする時間は確保できるようにしたい。そのためには一冊の問題集を何回も解くのがいいかなと感じる。
本番では最初はすべての問題を解くつもりで臨むべきだと思うが、少し考えて分からない問題はすぐに飛ばして確実に解ける問題を全て解ききってから分からない問題に取り組むのがいいと思う。その時にも比較的解けそうな問題から手をつけるべき。またこの時は解くまでに時間がかかっても焦らないことが大切。終了時間が近づいてきたら解き終わっていない問題があったとしても見直しに時間を使うのがいいと思う。あと記号問題や単語を答える問題では分からなかったとしてもとりあえず何か書いておくといいと思う。 |
大学受験 |
英語は単語を覚えることが必要不可欠だがそれを深追いしすぎるのは危険。速読英単語ぐらいのレベルの単語帳を一冊繰り返せばほとんどの大学では十分なはず。文法についてはそれそのものを覚えるというよりは長文を読むなかで実際にどんな使い方をするのかを学ぶのが身につきやすいやり方かなと思う。英語において大事なのは自分の分かる言葉に置き換える能力。
現代文は本文中にある解答に必要な要素を見つけることが大事。その要素さえ合っていれば多少文章構成が拙くても合格に必要な点数はとれるはず。自分の考えを書くのではなく筆者の考えを代弁するのだという意識をもって答案作成をするといい。
古文 基本は一単語ずつ丁寧に訳していくこと。そのためには助動詞の意味と古文単語を覚えることが求められる。英語とは違って単語は単語帳を使う必要はなく多くの文章に触れていくなかで覚えるのが近道かなと思う。さらに時代背景などを押さえる必要がある問題も出てくると思うが大体は知識を必要とするものではなく本文中や問題文中にヒントがあるので注意深く読むことが大事。和歌の訳も基本的には普通の文と同じ感じで大丈夫だが掛詞などの特有の要素に気をつける必要がある。
漢文 ほぼ古文と同様。再読文字とかその辺の基本的な知識は前提なのでまずはそこから。
数学は大体の問題にお決まりの解き方というのが複数存在する。問題はその中からどの解き方を選択するのか。できる限り簡単な解き方を選択できる感覚を身に付けることが勉強の目的になるかなと思う。あと公式は当然覚えなければいけないがめっちゃややこしい計算を簡単にする公式みたいなのは無理に覚える必要はない。それでミスをするぐらいなら力わざで計算した方がいいしその方が早い場合すらある。
すべての教科に共通して言えるのは解く問題と捨てる問題を決めて捨てる問題は捨てると割りきること。大学受験ではそんなに高い割合の得点は求められないはずだし全ての問題を完璧に解ききるということはとても難しい。それならばとれるところは完璧にとるという指針の方が合格は近づくと思う。
色々欠きましたがこれはあくまで僕が受けた高校、大学の場合です。生徒の方の志望校の問題傾向に合わせて解き方の指針を考えたいと思いますのでぜひ連絡お願いします。 |